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「250万円用意しろ。できんなら店を辞めろ」飲食店経営者を脅した疑い、暴力団幹部の男を他逮捕

鳥取県警米子署は22日、強要と恐喝未遂の疑いで、自称岡山市、指定暴力団6代目山口組大同会幹部の男(52)を逮捕した。同署によると、容疑を否認しているという。 逮捕容疑は2月24日午後、米子市内で飲食店を経営する20代男性とその知人とのトラブルを巡り、同店で男性に「慰謝料と店の損害で250万円用意しろ。できんなら店を辞めろ」などと脅して飲食店の営業を断念させた疑い。 また3月4日、米子市内の喫茶店で「250万円をやっぱ払ってもらわないけん」などと言って現金250万円を脅し取ろうとした疑い。 米子署によると2人には面識があった。「全く知らない。ただの作り話だ」と話しているという。

ガーシー容疑者 実家を警視庁捜索 動画で反論 国際手配へ

常習的な脅迫などの疑いで逮捕状が出ているガーシー容疑者について、警視庁は24日朝、兵庫県内の実家を家宅捜索した。 ガーシーこと東谷義和容疑者(51)は、YouTubeの配信で俳優の綾野剛さんら3人を、常習的に脅迫した疑いなどで逮捕状が出ている。 警視庁は、ガーシー容疑者の動画収益の資金の流れに妹名義の口座が関わっているとみて、2021年まで住んでいたとみられる実家を、24日朝に家宅捜索した。 これを受け、ガーシー容疑者は自身のSNSで反論した。 ガーシー容疑者「本当にお願いします。僕がYouTube始めたのは、ドバイに行ってからです。実家に何かあるわけないですよね」 UAE(アラブ首長国連邦)のドバイに滞在しているとみられるガーシー容疑者には23日、パスポートの返納命令が出ていて、警視庁は警察庁を通じて、ガーシー容疑者を国際手配する方針。

ガーシー容疑者、家宅捜索 政治家女子48党・幹事長怒り「弱い者いじめだ」警視庁前で緊急抗議街宣を決行

参院で除名となり、警視庁が暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状を取ったガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)について、警視庁捜査2課は24日、兵庫県伊丹市にあるガーシー氏の実家を家宅捜索した。これを受け、政治家女子48党の幹事長・黒川敦彦氏が自身のツイッターを更新。緊急抗議街宣を行うことを発表した。 24日朝、実家がある集合住宅に捜査員が入った。捜査関係者によると、元議員は海外に出国した2021年末まで実家を居住地としていた。警視庁は、ガーシー元議員がインターネットの動画投稿で得た収益の一部が親族の口座に移った疑いがあるとみて、押収資料を分析し容疑の裏付けを進める。また、外務省は23日に旅券返納命令を出しており、4月13日の期限までに応じなければ旅券は失効する。警察当局は国際刑事警察機構(ICPO)を通じ、国際手配する方針。ガーシー元議員は自身の交流サイト(SNS)で「母親は関係ない。勘弁してほしい。実家に何かあるわけがない」と涙ながらに話した。 これらの流れを受け、黒川氏は「ガーシーの親族宅に家宅捜索という報道が流れた ガーシーのお母さんに危険が及んでいるような情報があります、今、確認中ですが」と投稿。「いくら、警察権力にとって認められていることとはいえ、ひどい。心配だ おい警察!権力者は逮捕しないくせに、弱いものいじめしやがって、なめるな!」と批判。続けて「やります!ガーシーの自宅に家宅捜索が入り、ガーシーのお母さんが危険な状態になっているという情報が入りました」として「3月24日(金)14時 桜田門 警視庁前 緊急抗議街宣~ガーシーのお母さんに危害を加えるな~」と題し「ガーシー支持者の皆さん、緊急ですが、来れる方はご参集下さい!!」と呼び掛けていた。

「下着に興味があった」70歳男を逮捕 帰宅した女性と鉢合わせ 同じ共同住宅の女性の部屋に侵入した疑い

20代女性の部屋に忍び込んだとして、70歳の男が逮捕されました。男は警察の取り調べに「下着に興味があった」と容疑を認めているということです。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、釧路市阿寒町の無職の男(70)です。男は23日午後1時すぎ、釧路市阿寒町の共同住宅に住む20代の女性の部屋に侵入した疑いが持たれています。警察によりますと、男は無施錠の玄関から侵入したとみられ、女性が帰宅したところで鉢合わせになったということです。男も同じ共同住宅に住んでいました。男は警察の取り調べに「下着に興味があった」と容疑を認めているということです。

「プーチン大統領の逮捕はロシアへの宣戦布告」

23日(現地時間)、前ロシア大統領で現在、国家安保会議副議長を歴任中のメドベージェフ氏が、プーチン大統領を逮捕しようとする試みは、ロシアに対する宣戦布告だと警告した。 ロイター通信によると、メドベージェフ氏は最近、国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領に対してウクライナ戦犯の責任を問う逮捕状を発行したことについて「ロシアの大統領が海外で逮捕された場合、これは宣戦布告を意味する」と述べた。 また、メドベージェフ氏は「そのようなことが起こるはずはないが、例えば核保有国の首長がドイツで逮捕されたと仮定する。「何が起こるだろうか。これはロシアに対する宣戦布告に他ならないため、ロシアのあらゆる銃口がドイツ首相室に向かうことになるだろう」と発言した。 これは前日、ドイツのマルコ・ブッシュマン司法省長官が「プーチン大統領がドイツを訪問したら、逮捕するだろう」と述べたことに反感を示したものと見られる。 また、メドベージェフ氏は「(ブッシュマン長官は)ロシア大統領が逮捕されることが宣戦布告を意味するということが分かっているのか」とし「頭の悪い法学部生出身ではないのか」と指摘した。