16歳の少女に“虐待”か 同居の男逮捕 和歌山

去年6月、和歌山市で当時16歳の少女が死亡した事件で、警察は同居していた40歳の男を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕しました。少女は虐待を受けていたとみられます。 逮捕されたのは、和歌山県有田市に住む木下匠容疑者で、去年6月、和歌山市の住宅で、妻の娘の鶴崎心桜さんに殴ったり蹴ったりするなどの虐待を加え、衰弱させたにもかかわらず、そのまま医療措置を受けさせずに死亡させた疑いがもたれています。 当時、心桜さんの母親から「娘が血のような黒いものを吐いている」と通報があり、警察が駆け付けると、全身に殴られたような痕がある心桜さんが倒れていて、その後、死亡。木下容疑者は大量のカフェインを飲み、救急搬送されていました。 警察は、木下容疑者が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。 同じ日には、心桜さんの母親と幼い妹が関西空港の連絡橋から飛び降り死亡していて、警察は、母親も一緒に虐待を加えていたなどとして、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。

感染対策補助金を不正受給の疑い 村上市議を逮捕【新潟・村上市】

警察の調べによりますと会社役員で村上市議会議員の 姫路敏容疑者(60)と村上市の飲食業・東美智子容疑者(68)は去年7月、知り合いと共謀。それぞれが経営する飲食店の感染対策の費用を水増して申請し、県の事務局から補助金をそれぞれ40万円余りだまし取った疑いがもたれています。警察は2人の認否を明らかにしていません。この感染対策に対する補助金の不正受給の摘発は今回が初めてです。

65歳女性死亡 息子の30代男性を不起訴 東京地検

去年5月、東京・台東区のマンションで65歳の女性が死亡しているのが見つかり、女性を殴ったとして息子の30代の男性が傷害の疑いで逮捕された事件で、東京地検は男性を16日付で不起訴処分としました。 男性の容疑は逮捕後、傷害致死に切り替えられていて、警視庁が女性の死因などを慎重に調べていました。東京地検は不起訴の理由を明らかにしていません。 (16日20:00)

大晦日に住宅が放火され26万円相当盗まれる…逮捕されたリフォーム業の男 放火容疑は処分保留に

大晦日の夜、石川県白山市の住宅を放火したとして逮捕された男が、放火容疑について処分保留となったことが分かりました。 この事件は去年の大晦日、白山市宮永市町の住宅が放火され、室内から金庫や貴金属など時価26万円相当が盗まれたものです。 この事件で、警察は窃盗や放火などの疑いで野々市市住吉町のリフォーム業の男を逮捕していました。 金沢地検は16日、住居侵入と窃盗の罪でこの男を起訴しましたが、放火については処分保留にしたと発表しました。

死亡の女性に治療受けさせず 同居の男逮捕

和歌山市の集合住宅で昨年6月、住人の鶴崎心桜(こころ)さん=当時(16)=を虐待して死亡させたとして、和歌山県警は16日、保護責任者遺棄致死容疑で、同居の派遣社員、木下匠(しょう)容疑者(40)=同県有田市=を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。 逮捕容疑は遅くとも昨年5月31日ごろから鶴崎さんに身体的虐待を加え、6月8日ごろには、身動きも不自由な状態になっているのを知りながら医師の治療を受けさせず、翌9日、搬送先の病院で死亡させたとしている。 鶴崎さんの死亡した9日には母親=当時(37)=が別の娘=当時(4)=を抱きかかえ、関西国際空港連絡橋から海に転落し、いずれも死亡した。