伊藤健太郎 主演舞台の打ち上げで見せた「一服」姿 破局報道もいまは“女断ち”仕事モード

3月初旬、伊藤健太郎は路上に座り込み、一服しながら仲間との会話に花を咲かせていた。彼が主演を務めた舞台『背信者』の打ち上げでのひと幕だ。 「伊藤は2020年に、交通事故を起こして逮捕(のちに不起訴)され、事実上の活動休止に追い込まれました。2021年6月の活動再開後は、舞台や映画で主演を務めるなど、徐々に大役をつかみ始めています」(芸能関係者) そんな彼だが、プライベートでも転機を迎えている。 「2月に、事件前より交際していた山本舞香との破局が報じられました。山本はすでに次の相手を探しているそうですが、伊藤はいまは、完全に仕事モード。芸能活動を再開して、ようやく仕事が軌道に乗り始めた局面で、むしろ“女断ち”をしているのでしょう」(前出・芸能関係者) たしかにこの日、路上で話を弾ませたメンバーの中に女性はいなかった。完全復活なるか?

疑惑告発の中国富豪逮捕 米当局、10億ドル超詐取か

【ニューヨーク共同】米司法当局は15日、中国から米国に逃亡し中国高官の疑惑を告発してきた富豪の郭文貴容疑者(52)を詐欺などの疑いで逮捕した。ニューヨーク連邦地検によると、自身のインターネットのフォロワー数千人から10億ドル(約1300億円)以上をだまし取ったという。 2018年ごろからフォロワーに架空の暗号資産(仮想通貨)などへの投資を持ちかけて資金を詐取。約500口座に隠し、自身や親族のためのマンションや高級車、高級ヨットの購入に充てた疑いが持たれている。 郭容疑者はトランプ前政権の元首席戦略官バノン氏と交流が深いことでも知られる。

NHK船岡久嗣アナ逮捕受け会長「再発防止に向けた取り組み徹底」6日にも札幌放送局の職員逮捕

NHK稲葉延雄会長が15日、東京・渋谷の同局で定例会見を行った。都内のマンションの女性宅に無断で侵入したとして先月17日に逮捕された札幌放送局の船岡久嗣アナウンサー(47)について「職員が逮捕されたのは大変遺憾。視聴者の皆さまにおわび申し上げたい。再発防止に向けた取り組みを徹底していく」。また同局では、風俗店の女性に小型カメラを向けたとして北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで札幌放送局の職員が6日に逮捕された。同日会見を開いた林理恵メディア総局長も、職員の逮捕事案が続いたことを謝罪し「厳正に対処します」とした。

闇バイト、インディード・エンゲージ・ジモティーなど大手サイトに求人広告

高齢者をだます特殊詐欺グループが、大手求人サイトなどに求人広告を出し、現金受け取り役を集めていることが警察庁への取材でわかった。東京、愛知、福岡など7都県警が昨年、求人に応じた男女38人を逮捕した。「闇バイト」を募る違法な求人にあたるとして、警察庁と厚生労働省が対策強化に乗り出す。

井上真央“悠依”の元に姿を消したはずの佐藤健“直木”が…数奇な運命を描いた物語がついに完結<100万回 言えばよかった>

井上真央が主演を務める金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の最終回が、3月17日(金)に放送される。同作は、連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK総合)などを手掛けた脚本家・安達奈緒子氏による、“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を完全オリジナルで描く。 ■主人公・悠依に関わる登場人物を演じるのは… 同ドラマには、主人公・相馬悠依(井上)にプロポーズしようと心に決めた矢先、不可解な事件に巻き込まれて幽霊になった男・鳥野直木を演じる佐藤健や、そんな二人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲を演じる松山ケンイチも出演。 また、悠依を助けたことで知り合った医師・宋夏英(ソン・ハヨン)をシム・ウンギョンが演じる他、板倉俊之、香里奈、平岩紙、春風亭昇太、荒川良々ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。(以下、ネタバレを含みます) ■切なすぎる直木の“最期”に涙する視聴者が続出 3月10日に放送された第9話では、ついに直木の事件の真相が明らかになった。悲しすぎる“最期”に涙する視聴者が続出する中、衝撃のラストに驚きの声が上がっている。 勝(昇太)の家を訪れてから様子のおかしい英介に違和感を感じるも、真相を知りたいと声を震わせながら訴える悠依。すると、直木を殺したのは自分だと英介が自供、千代(神野三鈴)の“仕事”を手伝っていたという過去が世間に広まることを恐れたのだという。英介に裏切られた悲しみよりも、悠依との“約束”に思いをはせながら亡くなった直木の姿に「何度見ても悲しすぎる」「最期までなんて高潔なんだ…」といった声が集まった。 その後、事件の真相を知り、“思い残し”を解消したのか体が消えそうになっている直木に譲は「どうしてもって時は僕の体使えって言ったでしょ」と迫り、半ば強制的に憑依を促す。しかし、譲の体を借りた直木は何も伝えられないまま、涙する悠依を見つめながら消えてしまうのだった。 そんな中、話題になっているのはラストシーンだ。ある朝、目を覚ました悠依が物音に気付いて寝室を出ると、そこには朝ごはんの準備をする直木の姿が。会話はもちろん触れることもできる直木に戸惑う悠依。予想もしていなかった衝撃の展開にSNS上では「どういうこと?生き返ったの?」「念願すぎる展開」といった声が上がっている。 ■姿を消した直木が現れる…最終回あらすじ 最終回は―― 直木(佐藤健)が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、直木を殺害した英介(荒川良々)と多くの犯罪に関与した武藤千代(神野三鈴)が逮捕された。 譲(松山ケンイチ)の計らいもあり、悠依(井上真央)と直木は最後の時間を過ごすことができた。だが本当に伝えたいことは伝えられず、別れの時間がきてしまう。そしてついに直木は悠依と譲の前から姿を消してしまった。 直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、夢か幻か姿を消した直木が現れる。一体どういうことかと混乱する悠依に、直木が告げたのは…。 ――という物語が描かれる。 ■デートを楽しむ悠依と直木の“服装”に注目する視聴者が続出 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は「見えるし、聞こえる」という悠依の声と、満足げな表情からスタート。また、悠依が直木に思いっきり抱きつく様子を見て譲が戸惑う姿や、「あ~ずっと見てたい~」とニヤける場面も。その際、悠依は白い服を、直木は黒い服を身にまとっている。 さらに、直木が突如いなくなったことに落ち込んでいた幽霊の先輩・樋口(板倉)が「なんだよ、もう!会いたかったんだぞー!」と叫ぶ姿からは、いかに直木が好きかが伝わってくる。そして、直木が悠依とともに骨髄ドナーだったという8歳年の離れた弟に会いにいくシーンも。 動画は、直木が悠依を抱き締めながら「こうしたかった…」とつぶやき、思わず悠依が目を潤ませる場面で幕を閉じる。思い返せば、全10本あった予告動画の中で、最も悠依が幸せそうに笑っているように見える。 予告動画を見たファンからは「悠依と直木はやっぱり白ネコと黒ネコのイメージなんだなって思わせる2人の服装の対比」「魚住さんと悠依は服装変わってるけど…直木はどのシーンも変わってない」「もう夢オチでも何でもいいので3人で幸せに生きていってほしい」「2人幸せそうだし、それを見ている魚住さんもかわいい」「やっぱり最後は消えちゃう?」「最後の夜じゃないことを祈る」「予告がもう幸せに溢れていてまた泣きました~」などといった声が上がっている。