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モモの苗木窃盗で男を逮捕(福島)

須賀川市の畑からモモの苗木を盗み、自分の畑に植え替えていたとして、市内に住む男が逮捕されました。 警察によりますと、須賀川市の農業・有我茂男容疑者(71)は、2024年1月、市内の畑から、植えられたばかりのモモの苗木5本、時価約8800円相当を盗んだ疑いがもたれています。 被害にあった男性は、「(数年後に)実がなって、採り始まって(年間)100万円ぐらいは見込んでいたので、農業のつらさとか、そういうのは十分わかっていると思うので、しっかり反省してもらいたいです」と話していました。 有我容疑者は容疑を認めていて、盗んだ苗木を、自分の畑に植え替えていたということです。 嘉斎さんの畑では、別の日にもモモの苗木17本が盗まれるなど、市内で同様の被害が相次いでいて、警察は、有我容疑者の関与も視野に調べを進めています。

カメラをスカートの中に入れるような動きを…夜の地下鉄駅 逃げる男を確保 スマホには盗撮した動画が

女性) 「すみません盗撮されたんですけど!捕まえてください!」。 男) 「(盗撮)してません」。 夜遅くの地下鉄駅。盗撮されたという女性が男を追いかけます。 HTB記者) 「すみませんHTBなんですけど、何がありました?」。 被害に遭った女性) 「盗撮されました」。 男) 「ちがいます」。 逃げる男。偶然、居合わせたHTB記者も一緒に追いかけます。 永山友菜記者) 「女性はこの下のホームで盗撮されたことに気が付き指摘したところ、男がこの階段からエスカレーターを使って改札の方へと逃げていったということです」。 動画が撮影されたのは27日午後11時半ごろ、地下鉄大通駅。東西線ホームで電車を待っていた女性。背後にいた男がスカートの下からスマートフォンを向けていることに、一緒にいた交際相手が気付きました。 被害に遭った女性) 「あやしい動き、屈伸したりとか何も入っていない空の紙袋をごそごそし始めたりとか携帯をわざと落としてなめるような動きでスマホを、カメラをスカートの中に入れるような風に動きをしながら立ち上がったので、彼もあやしいと思って声がけをしました」。 容疑者の男) 「言いがかりです」。 被害に遭った女性) 「言いがかりだったら謝りますので勿論こちら側も。なので(スマホ)見せていただくことは可能ですか?」。 容疑者の男) 「プライベートの写真もあるので」 一切、スマートフォンを見せようとしないばかりか、その場から立ち去ろうとする男。女性は交際相手と2人で追いかけていきます。改札口まで逃げた男を、途中で合流したHTB記者が取り押さえ、交際相手が駅員を呼び出しました。 被害に遭った女性) 「駅員さんを電話で、内線で呼んで、(HTB記者が)羽交い絞めにしている間に犯人がスマホから全画像消そうとしていたので、携帯を奪って確認したところ私の太ももと下着というか中に履いていたものがばっちり映っていたので、『あ、これは黒だ』と思いました」。 そのまま男は警察に引き渡され現行犯逮捕されました。男は「盗撮をしたことは間違いない、衝動的に盗撮をしてしまった」と容疑を認めているということです。スマートフォンには女性を盗撮した動画があったということです。 被害に遭った女性) 「『どうせ女の人がスカート短いのを履いているから悪いんでしょ』っていう風に言われない世の中に、自由にファッション楽しめるような世の中になってほしいなとは思います」。

【速報】夜の街で爆走カーチェイス 女逮捕 韓国・チェジュ市

韓国の街を疾走する白い車。 すぐ後ろから警察車両が追跡している。 信号無視を繰り返し、時速150kmで暴走。 警察は激しいカーチェイスの末、ついに追い詰めた。 運転していたのは20代の女。 暴走した理由は驚くべきものだった。 これは、韓国有数のリゾート地、チェジュ市で繰り広げられた真夜中の逃走劇。 猛スピードで、警察車両とカーチェイスをする白い車。 3月18日午前2時半ごろ、「飲酒運転している車がいる」との通報を受け、駆けつけた警察の停止命令を、白い車は無視して逃走。 制限速度50kmの街の中心部を時速150km以上で暴走し、信号無視やUターンを繰り返した。 約20分間にも及んだカーチェイスの末、警察車両はついに白い車を包囲。 白い車はなおも逃げようとするが、行く手をブロックされて、ようやく停車した。 警察は運転していた20代の女を現行犯逮捕。 捜査の結果、女にアルコールや薬物の反応は見られず、暴走した理由については「前に車がいたり、邪魔されたりすると我慢できない。もっと速く走りたい衝動に駆られ続ける」と供述した。 根っからの飛ばし屋とみられる女は、過去にもスピード違反や信号無視を繰り返していたという。

重機を盗んで男が逃走 警察はひらめきで対抗 アメリカ・ジョージア州

アメリカ南東部ジョージア州で、男がごみ処理施設の重機を盗み、逃走した。 Uターンを繰り返すなど重機を乗りこなし、警察官を翻弄(ほんろう)している男は元従業員。 アメリカのパトカーでも、重さ約34トンのモンスターには歯が立たない。 そこでひらめいたのは、「目には目を、重機には重機を」。 ごみ処理施設から借りた重機に乗り換え、追い詰める。 住宅街のど真ん中で繰り広げられる重機同士の攻防戦。 重機ならではの機能を生かしたのは、警察だった。 手前の警察の重機が男の重機をすくい上げ、男の重機を走行不能に。 運転席から男を引きずり出し、逮捕した。