救護してくれた20代消防士の頬殴ったか 62歳男を公務執行妨害の疑いで逮捕 三重・亀山市

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消防士の頬を殴り公務を妨害したとして16日、三重県亀山市に住む自称行政書士の男が逮捕されました。 公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、亀山市関町に住む自称行政書士の62歳の男です。 警察の調べによりますと16日午後9時過ぎ、亀山市内のコンビニエンスストアの駐車場で、男の救護を行っていた亀山消防署の20代の男性消防士の右頬を左の平手で殴り、公務を妨害した疑いが持たれています。 男は当時、酒に酔っていて、調べに対し「よく分かりません」と話し容疑を否認しているということです。

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