警察官などになりすまして現金をだまし取ろうとしたとして、鳥取県警米子署は21日、住居不詳、自称大学生の男(21)を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕した。特殊詐欺を広域的に捜査するために警察庁が4月に設置した「連合捜査班」による摘発で、鳥取県警の事件では初めて。
警察官などになりすまして現金をだまし取ろうとしたとして、鳥取県警米子署は21日、住居不詳、自称大学生の男(21)を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕した。特殊詐欺を広域的に捜査するために警察庁が4月に設置した「連合捜査班」による摘発で、鳥取県警の事件では初めて。