千鳥・大悟とメッセンジャー浅からぬ因縁…大悟があいはらに怒った夜、黒田は近所でもっと怒っていた!?

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元ジャリズムで現在は落語家の桂三度(54)が23日放送の「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。千鳥の大悟とお笑いコンビ「メッセンジャー」の浅からぬ因縁について語った。 三度は09年にメッセンジャーあいはら雅一のトークイベントに出演。当時はメッセのコンビ仲は最悪状態で、イベントの打ち上げでもあいはらは相方・黒田有の悪口でヒートアップしていた。「今はマックスでヤバイぞ」「調子に乗ってる」「いつか酒で失敗する」。そんなことを言ってたら、大悟が大きな声を出して「もう、ほんまにやめましょうよ!」と本気で怒ったという。 三度は後輩にそこまで言わせてしまったことを反省して「ごめんな、お酒がまずなってるな。あいはら、もうやめよ」と忠告。大悟の言うことは完全に正論のため、あいはらも黙らずにいられない。しかし、三度がふと、あいはらを見ると「悪口の行き場がなくなってブルブル震えとったんです」。番組のMC東野幸治も「禁断症状出てんの?」と、当時の険悪だったコンビ仲がそこまでいっていたことにびっくりした。 その打ち上げの同時刻、実は黒田も、あいはららが飲んでいた場所からほんの200メートルほど離れたガールズバーで飲んでいた。しかも泥酔し、店で大暴れ。店員を傷つけ、傷害事件に発展し、逮捕される事態となった。 大きなニュースとなったため、もちろん当時のことは共演者も知っているが、同じ時刻にコンビの2人がすぐ近くで飲んでいたことは初耳だった様子。先輩芸人のほんこんも「ほんまなん?」と驚いた。あいはらは「そうなんです。騒動を起こしていたんです」とうなずき、「その次の朝かな?大悟に会ったので、ほら見たことかー!と言ってやったんです」と得意げな表情。東野に「いや、違う違う違う違う」と激しく突っ込まれていた。

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