【ナゼ?】同僚女性のペットボトルに尿・唾液の混入は『微罪』!?被害者に強いトラウマも…専門家警鐘「厳罰化には法改正が必要」

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バイト先の学習塾で同僚のペットボトルなどに自身の尿や唾液を繰り返し混入させたとして、奈良市に住む大学生の男(21)が逮捕された。被害者は同僚の複数の女性で、事件を知り強いショックを受けている人もいるという。逮捕された容疑は「器物損壊」と「暴行」だが、いずれも法定刑は性犯罪の刑罰よりも軽く、専門家は「被害者には深刻な傷が残る可能性があるにもかかわらず、法改正によらなければ重い刑事罰を与えられない可能性がある」と警鐘を鳴らしている。(報告:櫻茜理・三宅直)

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