「娘を連れ去られた」 未成年者略取容疑で中国籍の男を逮捕…離婚後も母娘と同居 容疑を否認 静岡

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磐田市にある自宅から実の娘を連れ去ったとして、中国籍の無職の男が逮捕されました。男は女児の母親と離婚していたものの同居していたということです。 未成年者略取容疑で逮捕されたのは、中国籍で磐田市川袋に住む無職の男(31)で、6月21日、磐田市内の自宅から実の娘を連れ出し誘拐した疑いが持たれています。 男は女児の母親と離婚していたものの同居していて、21日夜、娘が自宅におらず、また、男とも連絡が取れなくなったため、女児の母親が「離婚した夫に娘を連れ去られた」と警察に通報したことで事件が発覚しました。 通報を受け警察が捜査したところ、翌22日になって、男が娘と2人で県中部の宿泊施設にいるところを見つけ逮捕に至りました。 警察によると、調べに対して男は「誘拐はしていない」と容疑を否認しているということです。

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