弁護士・紀藤正樹氏(62)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選の選挙ポスター掲示板に掲示された“ほぼ全裸ポスター”について言及した。 警視庁は20日、都知事選の選挙ポスター掲示板にほぼ全裸の女性のポスターを張ったとして、都迷惑防止条例違反の疑いで候補者に警告した。 ポスターは胸や下半身の一部が隠された裸の女性の画像と共に、「表現の自由への規制はやめろ」との文言が記載されていた。この候補は、女性を起用したポスターを他にも複数種類掲示しており、「子どもに悪影響だ」などの指摘が出ていた。「合法だと思っていた。違反であればすぐにやめる」と話し、ポスターの撤去を始めたという。 紀藤氏は、この“ほぼ全裸ポスター”の掲示について「是正されなければ明日逮捕されるのですかね」とつづった。