違法に散弾銃を所持した疑い 自立支援施設の代表の男を書類送検

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愛知県東海市にある自立支援施設「粋塾」の代表の男が散弾銃を所持したなどとして書類送検されました。 銃刀法違反などの疑いで書類送検されたのは東海市で引きこもりの子どもなどの支援を行う自立支援施設「粋塾」の代表の男(46)です。 捜査関係者によりますと男は1月、愛知県常滑市の船の上で、妻や施設に入所する少年らとともに散弾銃を違法に所持した疑いなどがもたれています。 警察の調べに対し、男は容疑を認めています。 この散弾銃は、男の義理の父(61)が狩猟目的などで所持の許可を得たものだったということです。 男は5月、東海市の作業場で15歳未満の少年らを働かせていたとして労働基準法違反の疑いで逮捕・送検されていました。

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