止水栓を無断で開け水道水約1万円相当を盗んだ疑いで会社員の男を再逮捕「こじ開けたが盗んでいない」容疑を否認

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水道料金を滞納して使用停止措置を受けた後に、止水栓を無断で開け水道水約1万円相当を盗んだとして佐賀県伊万里市の会社員の男(26)が再逮捕されました。 窃盗の疑いで再逮捕されたのは、佐賀県伊万里市の会社員・藤山遼磨容疑者(26)です。 藤山容疑者は今年3月26日から5月20日までの間、伊万里市の自宅で止水栓を無断で開け、水道水約26立法メートル=1万810円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、藤山容疑者は水道料金の滞納で使用停止措置を受けていました。 取り調べに対して藤山容疑者は「止水栓はこじ開けたが盗んではいません」と容疑を否認しています。 藤山容疑者は今年5月に自分名義のキャッシュカードを他人にゆずり渡したとして逮捕されていました。

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