木村拓哉主演「Believe」最終回平均世帯視聴率は番組最高の13.2% 希望と再生の物語

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俳優の木村拓哉(51)主演のテレビ朝日開局65周年記念ドラマ「Believe―君にかける橋―」(木曜後9・00)最終回が20日に放送され、平均世帯視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが21日、分かった。シリーズ最高視聴率を記録した。平均個人視聴率は7.6%だった。 木村の役どころは大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。橋づくりに情熱を燃やす狩山が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく、希望と再生の道を模索していく物語。 前回ラストで再逮捕されてしまった狩山。最終回では起死回生を図ろうと次なる一手に出る。一方、崩落事故を計画した「帝和建設」の磯田社長(小日向文世)、磯田と内通していた狩山の元担当弁護士・秋澤良人(斎藤工)は暗躍を続ける。 さまざまな人物の底知れぬ思惑がより一層複雑に絡み合い、苛烈を極めていく“真実をめぐる戦い”。本当に信じられるのは誰なのか?命懸けで希望と再生の道を探る狩山。重病を抱える玲子を待ち受ける運命は…。

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