南海電鉄の電車でスカート内を盗撮 大阪市職員が現行犯逮捕

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大阪市の職員が電車内で女性のスカートの中に小型カメラを差し入れた現行犯で逮捕されました。 大阪府の迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されたのは、大阪市建設局の技術職員・白井泰斗容疑者(25)です。 警察によると今月19日午後、和歌山県に向かう南海電鉄の車内で、白井容疑者がリュックの脇に忍び込ませた小型カメラを女性のスカート内に差し向ける様子を乗客の男性が目撃し事件が発覚しました。 警察の調べに対し白井容疑者は「女性のスカートの中を盗撮したことに間違いありません」と容疑を認めています。 小型カメラに内臓されていたSDカードを解析すると、盗撮したとみられる複数のデータが確認されたということで、警察は余罪についても捜査しています。

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