自転車の9歳の男子児童が軽乗用車にはねられる 軽乗用車運転の介護士の男(33)を逮捕 宮城・名取市

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21日夕方、名取市の交差点で自転車が軽乗用車にはねられる事故があり、自転車に乗っていた小学生の男子児童が頭や顔にけがをしました。 21日午後4時頃、名取市相互台東1丁目で「軽乗用車と自転車の事故があった」と通行人から消防に通報がありました。 消防によりますとこの事故で自転車に乗っていた9歳の男子児童が、頭や顔にけがをしてドクターヘリで仙台市内の病院に運ばれました。 警察は軽乗用車を運転していた名取市相互台東2丁目の介護士の男(33)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 現場は住宅街にある信号機がない交差点で、男子児童は自転車で横断歩道を渡っていたところをはねられたものとみられています。警察が詳しい事故の原因を調べています。

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