事故の音を聞いて駆けつけ現行犯逮捕 酒気帯び運転などの疑い アルバイトの男(20)「飲酒運転したことに間違いない」

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21日、酒を飲んだ状態で車を運転し、縁石などに衝突する事故を起こしたとして鳥取県鳥取市のアルバイトの男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、鳥取市に住むアルバイトの男(20)です。 郡家警察署によると、男は21日午前10時ごろ、八頭町内の国道を走行していたところ、道路左側の縁石などに衝突しました。 事故現場が警察署から近かったため、事故の音を聞いて警察官が駆け付け、午前11時すぎ現行犯逮捕されました。 縁石は一部かすり傷がついたということです。 男の呼気からは基準値を上回る1リットル中0.18ミリグラムのアルコール分が検出されたということです。 調べに対し男は「飲酒運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察が、飲酒先や事故の原因などについて引き続き調べを進めています。

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