横須賀の県道で酒気帯び運転、交通誘導の男性にけが負わせた疑い「急ブレーキかけたが間に合わず」

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神奈川県警横須賀署は19日、自動車運転処罰法違反(過失運転傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、横須賀市武4丁目、会社員の男(49)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は19日午後10時35分ごろ、同市武3丁目の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転。交通誘導を行っていた同市在住の男性(65)にぶつかり、軽傷を負わせた、としている。 同署によると、男は「脇見をしていた。停車指示を男性がしていたので急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と供述、容疑を認めている。 現場は片側1車線の直線道路。男は、工事による対向車線への進路変更を行わず、そのまま直進して男性とぶつかったとみられる。

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