都知事選ポスター破る 公選法違反容疑で男を逮捕 警視庁捜査2課

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20日に告示された東京都知事選(7月7日投開票)で、選挙ポスターを毀損(きそん)したとして、警視庁捜査2課は20日、いずれも公選法違反(自由妨害)の疑いで、住所、職業不詳の古賀太郎容疑者(48)と、埼玉県新座市の職業不詳の男(31)をそれぞれ現行犯逮捕した。いずれも容疑を認めている。 古賀容疑者の逮捕容疑は、20日午後1時15分ごろ、豊島区内の掲示板に貼られた都知事選候補者4人分の選挙ポスターを引きはがして破るなどしたとしている。 31歳の男の逮捕容疑は、20日午後2時20分ごろ、練馬区内の掲示板に貼られた都知事選候補者2人分のポスターに黒色のマジックペンで落書きしたとしている。

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