ガーシー氏、落語家転身で再び炎上!?“東笑亭”の高座名をめぐり“東生亭”真打が怒り「落語界を敵に回すことになる」「登録商標ではないため訴えることもできない」

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暴露系ユーチューバーとして話題を集めた元参院議員ガーシー(本名・東谷義和)氏が、今度は“落語家”に転身すると宣言し、再び世間を騒がせている。 ガーシー氏といえば、ドバイから芸能界を震撼させた後、参議院議員になるも一度も登院せず8ヶ月後には除名された。その後、事実上の強制送還と逮捕を経て、1年ぶりに活動を再開。トークイベントで「落語家になります。名前は『東笑亭ガーシー』、10月にデビュー予定です」と明かした。 この発言に、落語ファンからは「落語を舐めるな」「ユーチューブほどは絶対に稼げないからやめとけ」「どうせ暴露ネタで客を集めるはず」など批判の声が上がるなか、落語芸術協会所属の真打・東生亭世楽は「ガーシー氏が落語をやることには反対していない」と冷静に語る一方で、「東笑亭」の高座名については強く反発する。「(ガーシーは)東笑亭を売るって言っている。当然面白がって買うわけですから、東笑亭何とかっていうのがネット上にワラワラ湧いてくる」と懸念を示した。 ガーシー氏は弟子入りするつもりもなく、「東笑亭」の高座名の売買やオンラインサロンの特典にするなどの構想があるという。これに世楽は「落語をあんまり知らない人は、下手すると素人が高座に上がれるんじゃんみたいな話にまで発展する。一緒くたになっちゃ困る。僕だけの迷惑ではなく、伝統社会として困る。落語界を敵に回してしまう」と危機感をあらわにする。 落語界では弟子入りしない者はアマチュアとされ、「高座名を勝手に使わない」という暗黙のルールが存在する。 「一般の方に見分けていただくというのは(「笑」と「生」の違いがあっても)ほぼ音が同じだったら意味がない。アマチュアの人たちはわかっているから絶対にない名前つけている。暴露亭だったらいい、『暴露亭ドバイ』でも何でもいい。登録商標じゃないので、じゃあ訴えますというわけにはいかない」(東生亭世楽さん) さらにガーシー氏の知名度について「失礼ながら“東谷”と言っても、お客さんは最初ぽかんとする。『議員だった、ドバイから一回も国会に出なかった人ですよ』と言うと『ああ』って言う。言うほど一般の人は知らない。ネット上の人たちだけ。何のメリットもない」とした上で「私が出て行って、いきなり『東笑亭ガーシーです』と言っても会場はシーンとなる」と自身の見解を述べた。 (『ABEMA的ニュースショー』より)

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