指示役と仲介役の殺人容疑は処分保留 栃木・那須夫婦焼損遺体事件 東京地検、任意で捜査継続

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栃木県那須町伊王野の河川敷で4月中旬に夫婦の焼損遺体が見つかった事件で、東京地検は10日までに、殺人容疑で再逮捕された指示役とされる住所不定、無職の男(28)=死体遺棄、死体損壊罪で起訴=と仲介役とみられる埼玉県越谷市、建設業の男(25)=同=の両容疑者を処分保留とした。東京地検は任意で捜査を続ける。 両被告は4月16日、東京都千代田区、会社役員の男性=当時(55)=と妻の会社役員女性=同(56)=を同品川区東五反田4丁目の空き家で殺害した疑いが持たれている。 栃木県警と警視庁の合同捜査本部は死体損壊の疑いで両被告を逮捕し、東京地検は同罪などで起訴。合同捜査本部は5月、殺人容疑で両被告を再逮捕していた。地検の処分保留の決定は仲介役とみられる男が6月1日付で、指示役とされる男は9日付。 合同捜査本部はこれまでに死体損壊の疑いで、2人を含め事件の主導役とされる男ら計6人を逮捕。このうち4人を殺人容疑で再逮捕していた。主導役ら2人についても殺人容疑での立件を視野に捜査している。

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