覚醒剤製造の薬品や器具を集め、保管した疑い 広島県警など福山市の男を再逮捕

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覚醒剤を製造する目的で薬品などを自宅に保管したとして、広島県警組織犯罪対策3課や福山東署などは11日、福山市の無職男(61)=覚醒剤取締法違反(営利目的所持)罪で公判中=を同法違反(製造予備)の疑いで再逮捕したと発表した。再逮捕は5月22日。 再逮捕容疑は、2022年8月ごろから今年2月28日までの間、自宅マンションの室内に覚醒剤の原料となる薬品や器具を保管するなどした疑い。同課によると、「覚醒剤製造に関する資料やガラス器具、薬品などを集めた。全ての薬品が集まらなかったので製造にとりかからなかった」と供述しているという。 県警は、中国四国厚生局麻薬取締部からの覚醒剤密売に関する情報を基に2月28日、男の自宅を家宅捜索。複数の薬品やガラス器具100点以上、製造方法が書かれた手書きのメモを押収した。覚醒剤約136グラム(末端価格約900万円)も発見、押収し、同法違反(営利目的所持)の疑いで現行犯逮捕していた。 県警によると、男は覚醒剤密売組織の一員とみられ、県警は押収した覚醒剤は販売目的で組織から仕入れたとみている。1~5月の全押収量(約185グラム)の7割強に上る。

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