滋賀・大津市で保護司殺人事件 保護観察中の男逮捕 保護観察所は「トラブル把握なし」

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滋賀県大津市で無職の男が保護司の男性を殺害した疑いで逮捕された事件で、大津保護観察所が2人の間でトラブルは把握していなかったことがわかりました。 警察によると無職の飯塚紘平容疑者(35)は5月、大津市の新庄博志さん(60)の自宅で新庄さんを刃物で複数回刺すなどして殺害した疑いがもたれていて、調べに対し容疑を否認しています。 飯塚容疑者は6年前の強盗事件で有罪判決を受けて保護観察中で、担当保護司だった新庄さんは、殺害されたとみられる5月24日も面談を予定していたということです。 管轄する大津保護観察所によると、新庄さんは2019年7月から飯塚容疑者の担当で、「2人の間にトラブルはなく、関係性に問題はなかったと認識している」ということです。 新庄さんと同じ地区で活動する保護司の女性は「本当に恐ろしい事件だなと驚いてしまいました。相手(保護観察中の人)がどんなことを考えているか分かりませんよね。保護司に支援を任せきりではとても無理だと思う」と話しました。 大津保護観察所は保護司に対象者との間でトラブルがないか聞き取りを行う予定です。

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