児童買春の疑いで市職員の男(22)を逮捕 当時13歳の少女に現金を渡してみだらな行為 「記憶にない」と容疑を否認

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愛知県の北名古屋市職員の男が、13歳の少女に現金を渡してみだらな行為をした疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、北名古屋市役所の職員、福本凌平(ふくもと りょうへい)容疑者(22)です。 警察によりますと福本容疑者は去年11月14日、愛知県半田市内のホテルで、16歳未満と知りながら当時13歳の少女に現金を渡してみだらな行為をした、児童買春などの疑いがもたれています。 警察の調べに対して福本容疑者は、「記憶にない」と話して容疑を否認しています。 警察によりますと、福本容疑者と少女はSNSで知り合ったということで、少女と保護者が警察に相談したことで事件が発覚。 警察は、メッセージのやりとりなどから福本容疑者の犯行と断定し、6月4日に逮捕しました。 警察は余罪についても調べを進める方針です。

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