“家賃の支払いをオンライン化”チラシを投かん 家賃をだまし取ったか…男を逮捕

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSで「ズボラ副業」などとうたい、いわゆる“闇バイト”の実行役を募集したなどの疑いで24歳の男が逮捕されました。男が仲間を募り企てたとみられるのは、ポストに投函したチラシを使った“詐欺”でした。 ◇ 「家賃に関する重要なお知らせ」 ポストに投函(とうかん)されたたった1枚のチラシだけで、お金をだまし取られる被害がありました。捜査関係者によると、職業安定法違反などの疑いで逮捕されたのは、埼玉県の会社役員・広瀬大祐容疑者(24)です。広瀬容疑者は、SNSで「ズボラ副業」などとうたい、いわゆる“闇バイト”の実行役を募集したなどの疑いがもたれています。 広瀬容疑者が仲間を募り企てたとみられるのは、“家”をターゲットにした大胆かつ巧妙な“詐欺”でした。 広瀬容疑者は他の男らと共謀し、愛知県岩倉市内の集合住宅で大量のチラシをポストに投函したといいます。そのチラシに書かれていたのは「次回から家賃の支払いをオンライン化することに決定しました」という案内と、その手続きに必要だという“QRコード”。 チラシを受け取った男性は大事な案内だと思い込み、チラシのQRコードをスマートフォンで読み取ると、SNSの友達登録へ案内されたといいます。 友達登録をして送られてきたのは、家賃をとある銀行口座に振り込んでほしいというメッセージでした。本当の家賃請求だと信じてしまった男性は、指定された口座に10万6000円を振り込んでしまったのです。 広瀬容疑者は、別の事件でも同様の手口で金をだまし取ったとして30日に逮捕されていて、「知らない」などと否認しています。 警察は、詳しい経緯を調べています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。