関西中心に飲食店やレンタカー店など100件超の窃盗・万引き 37歳の男ら3人を逮捕・送検 被害総額約1274万円 国外逃亡中の主犯格の男を指名手配

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関西を中心に100件以上の窃盗や万引きを繰り返したとして、37歳の男ら3人が逮捕・送検されました。 男らは、14歳の少年を含む5人グループで犯行に及んでいて、警察は、国外に逃亡している主犯格の男を指名手配し、行方を追っています。 窃盗などの疑いで逮捕・送検されたのは、住居不定・自営業の岡田建太容疑者(37)ら3人です。 岡田容疑者らは去年2月から11月にかけて大阪や兵庫など5府県の飲食店やレンタカー店などにバールを使って侵入し、現金や金庫を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、岡田容疑者らは盗んだ車のナンバープレートをレンタカーに取り付け、犯行に使用していたということです。岡田容疑者らは警察の調べに対し、容疑を認めているということです。 警察は、岡田容疑者ら3人と14歳の少年、国外に逃亡した主犯格の男の計5人であわせて111件、約1270万円相当の犯行を裏付け、最終送致したと発表しました。 警察は、まだ逮捕されていない主犯格の男を指名手配し、行方を追っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。