長崎県内に住む女子中学生に対し、16歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして長崎市の24歳の男が不同意性交等の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市大手1丁目に住む解体作業員の男（24）です。 警察によりますと、男は 11月5日の午後10時半頃から翌日の午前0時頃までの間に、自宅で長崎県内に住む女子中学生に対し 16歳未満と知りながらみだらな行為をした疑いが持たれています。 男は8月に長崎市内のスーパーでビール1箱などを盗んだ疑いで警察から捜査を受けていて、警察が男の身柄を押さえるため自宅を訪ねたところ、家の中にいた女子中学生を発見。 警察は男や少女の関係者などから聞き取りをした結果、犯行が明らかになったとして、21日、男を不同意性交等の疑いで逮捕しました。 二人はSNSを通じて知り合ったということで、警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。