飲酒運転の疑いで大学1年の19歳男逮捕 事故起こし同乗者に重傷負わせる 神戸

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酒を飲んで車を運転し、事故を起こして同乗者に重傷を負わせたとして、兵庫県警生田署は20日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と酒気帯び運転の疑いで、神戸市須磨区に住む大学1年の男(19)を現行犯逮捕した。調べに容疑を認めているという。 逮捕容疑は19日午後11時ごろ、同市中央区多聞通1の市道で、酒を飲んで乗用車を運転。止まっていた中型トラックに衝突し、乗用車の助手席に座っていた男性(19)に脚の骨を折る重傷を負わせた疑い。 同署によると現場は緩やかなカーブで、トラックは路肩に止まっていた。男は「体内にアルコールが入っているのは分かっていた」などと供述しているという。トラックの車内にいた男性会社員(23)にけがはなかった。

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