新潟県上越市で、他人の財布から現金3万円を盗んだとして、会社員の男(36歳)が20日に逮捕されました。 警察によりますと、男は2日に上越市内の娯楽施設を訪れていた50代男性の財布から現金3万円を盗んだ疑いがもたれています。 50代の男性は、財布を置いて2分ほど目を離して戻ってきた際に、財布の中から3万円がなくなっていることに気づき110番通報しました。 その後の捜査で会社員の男が浮上し、逮捕にいたりました。 男は調べてに対して「盗んだことに間違いはない」と容疑を認めいるということです。現金を盗まれた男性と男に面識はなく、警察は動機などについて調べています。