「交差点内で停まって、動かない車がいる」昼間から、酒気帯び約2倍のアルコール検知…その場で逮捕、64歳の自称・地方公務員「間違いない」

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19日午後、北海道滝川市で、酒を飲んで乗用車を運転したとして、64歳の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市南区澄川に住む64歳の自称・地方公務員の男です。 警察によりますと、19日午後3時40分ごろ、滝川市一の坂町西3丁目付近で、男の車を目撃した通行人が「ナンバー付きで、交差点内で停まって、動かない車がいる」と通報。 駆け付けた警察官が近くで同じナンバーの車を発見し、運転していた男に呼気検査すると、酒気帯び運転の基準の2倍ほどのアルコールが検知されたため、その場で逮捕しました。 取っ調べに対し、64歳の自称・地方公務員の男は「間違いない」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、昼間から男がどこで、どれくらいの量の酒を飲み、運転していたのか引き続く調べをすすめています。

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