ブランデンブルク門に塗料 環境団体が散布 独首都

【フランクフルト・ロイター時事】ドイツの首都ベルリン中心部のブランデンブルク門で17日、化石燃料の使用中止を要求する環境保護団体「最後の世代」が消火器を使い門柱にオレンジ色と黄色の塗料を散布した。 地元警察が活動家14人を現行犯逮捕し、門の損傷について調べている。