アパートで高齢女性死亡事件 死因は外傷性ショックか 名古屋・南区

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7日、名古屋市南区のアパートで72歳の女性が死亡しているのが見つかり、通報した男が傷害容疑で逮捕された事件で、女性の死因は外傷性ショックとみられることがわかりました。 この事件は7日午前6時前、南区元柴田東町のアパートの一室で、下村眞知子さん(72)が死亡しているのが見つかったものです。 警察は、この部屋の住人で通報した下村裕喜容疑者(61)を傷害の疑いで逮捕していて、調べに対し、容疑を認めているということです。 下村さんの頭や体には複数のあざが確認されていて、司法解剖の結果、死因は外傷性ショックとみられることがわかりました。 また、下村さんとは養子縁組の関係だと説明していて、警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、傷害致死容疑も視野に捜査を進めています。

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