筒井道隆「教場0」で木村拓哉とフジ「月9」30年ぶり共演「あすなろ白書」以来 城桧吏も出演

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俳優筒井道隆(52)が、主演木村拓哉(50)のフジテレビ系連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)に出演することが8日、分かった。この日、同局が発表した。17日放送の第5話に、城桧吏(16)とともに登場する。筒井と主演木村のドラマ共演は1998年のTBS系「織田信長 天下を取ったバカ」以来。同局での共演は1993年に放送され、平成初期を代表する人気作「あすなろ白書」以来、実に30年ぶりとなる。 筒井は22年1月期「ミステリと言う勿れ」で、27年半ぶりの月9ドラマレギュラー出演を果たした。過去に誤認逮捕で冤罪(えんざい)事件を起こし、左遷された苦い経験を持つコワモテでクールな警部を好演。筒井と「月9」といえば、1993年に放送され、筒井が主演を務めた「あすなろ白書」。同作で筒井が演じた“優柔不断で頼りない好青年”の掛居保は、“掛居くん”の愛称で世の女性をとりこにした。そして、この「あすなろ白書」で同じ女性を取り合う恋敵役として共演していた人物こそ、主演の木村だった。 今作で筒井は、画家の向坂善紀(こうさか・よしのり)を、城は向坂が営む「アートギャラリー・コーサカ」に通う高校生の苅部匠吾(かるべ・しょうご)をそれぞれ演じる。向坂は自身の作品や他の作家の作品を展示販売する「アートギャラリー・コーサカ」を営む。高校で美術部に入っている匠吾は、度々向坂のアトリエを訪れる。匠吾は向坂の実の息子だが、現在は離婚しているため、新しい父親の元で暮らしていた。 匠吾は現在の父親に絵を描くことを禁じられているため、向坂のアトリエを度々訪れては、昔一緒に描いた絵の話に花を咲かせるのだった。向坂は匠吾に絵の才能があると思っており、匠吾自身も美術の道に進みたいが、現在の父親であり歯科医師の苅部達郎(かるべ・たつろう/浜田信也)は匠吾を医学の道に進めさせようとしていた。匠吾の悩みを聞いた向坂は、達郎をアトリエに呼び出し、匠吾が抱えている悩みについて伝えるも、現在の父親とかつての父親同士で口論へと発展する。 今作で月9ドラマ初出演となる城は「第71回カンヌ国際映画祭」最高賞であるパルム・ドールを獲得した映画「万引き家族」(2018年)、映画「約束のネバーランド」(2020年)への出演や、映画「ゴーストブック おばけずかん」(2022年)では主演を務めた。今後ますます活躍が期待される若手俳優。今作では進路に悩み、大人たちの間で心揺れる青年を演じている。 木村の同局看板枠「月9」での主演は、14年「HERO 第2シーズン」以来9年ぶりで、歴代最多を更新する11度目の登場。今作はフジテレビ開局65周年特別企画となる。 木村は、長岡弘樹氏の「教場」シリーズをドラマ化した新春スペシャルの20年「教場」、21年「教場2」で、冷徹“最恐”の教官・風間公親役を熱演。今作は風間が教官として警察学校に赴任する以前、「刑事指導官」として新人刑事の教育していた時代の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」を舞台に描く。「教場」ではなく「風間道場」という新たな舞台で、風間がなぜここまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかとなる。バディ役の刑事として、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演する。

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