木村蓮太朗が1年3カ月ぶり再起戦 「普通にやっていれば倒せる」

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プロボクシングのスーパーフェザー級8回戦(東京・後楽園ホール)の前日計量が8日、東京・文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われた。日本フェザー級18位の木村蓮太朗(25)=駿河男児=と、干場悟(25)=蟹江=はともにリミットの58・9キロでパスした。 アマチュア3冠で、元東洋大ボクシング部主将の木村は、昨年2月に前田稔輝(グリーンツダ)に1-2の8回判定負けして以来、1年3カ月ぶりの試合。前田戦の第2ラウンドで左手首の1カ所を骨折、4カ所を脱臼し、手術を3度受けての再起戦となる。 7月には午前4時ごろに静岡・富士市の路上で、飲食店男性店員の額に頭突きをした暴行の疑いで現行犯逮捕された。その後、被害者から被害届を取り下げられ、不起訴処分になったが、日本ボクシングコミッション(JBC)から厳重注意処分を科せられた。木村は「(所属ジムの前島正晃)会長とか自分のことを応援してくれている人たちに迷惑をかけてしまった。復帰戦でセミファイナルに立たせてもらったのは会長やスポンサーの皆さまのおかげだと思っている。応援してくれている人たちのためにもより一層頑張って、見返していけたら」と感謝と決意を述べた。 「課題をクリアして勝ち続ける。普通にやっていれば倒せると思っている」 木村は2020年3月にプロへ転向し、同7月にプロデビュー。前4団体世界バンタム級統一王者の井上尚弥(30)=大橋=のスパーリングパートナーを務めたこともある実力者で、プロ戦績は6戦5勝(3KO)1敗。干場が14戦7勝(2KO)7敗。

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