2022年 2月 の投稿一覧

パワーショベル窃盗で逮捕 男性3人不起訴

去年8月、茨城県の資材置き場からパワーショベルを盗んだとして逮捕された日本人とパキスタン人とベトナム人の男性3人について、さいたま地検は25日付で不起訴処分としました。 さいたま地検は不起訴の理由を明らかにしていません。

亀梨和也×貫地谷しほり、ドラマで“ガチ恋” 黒木瞳も「惚れちまうやろ!」

亀梨和也、黒木瞳、市原隼人、貫地谷しほりが25日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW 正体」(3月12日放送・配信スタート)完成報告会見に登壇した。 染井為人氏のサスペンス『正体』(光文社刊)の映像化。ある夫婦の殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑を宣告された鏑木慶一。移送中に脱獄した彼は、逃走しながらも潜伏先で出会う人々を様々な窮地から救っていく。何故、彼は人々を救っていくのか。果たして彼の本当の“正体”とは。亀梨和也が、『事故物件 恐い間取り』でもタッグを組んだ中田秀夫監督と挑む。 脱獄する死刑囚・鏑木役を演じる亀梨和也。金髪や一重瞼や髭面と、逃亡先で変装する姿は亀梨のアイデア。「リアルさを大事にしたいと思いました」とフィッティングには5時間を要した。なかでも金髪姿は自身でも初めてで、新鮮だったようだ。 そんな亀梨演じる鏑木に恋心を抱く役所を貫地谷しほりが演じる。亀梨は「一目ぼれをして頂かないといけないので」と笑いつつ「セリフのなかにめちゃくちゃイケメンと書いてあったので頑張らないといけないと思いました」と回顧した。 貫地谷とは過去の作品で姉弟役を演じた。「今回はしっかり恋をさせて頂きました」と亀梨。貫地谷も「最初は恥ずかしいなと思ったけど…。前回はお姉さんを支える弟役でしたのでどうなるんだろうなと思ったけど、現場に行ったら大好きでした。相変わらず」と役としてしっかり好意を抱いたと明かした。 デビュー当時から亀梨のファンという黒木は今回、事件の唯一の目撃者を演じる。「現場でたくさんお話しできると思ったけど、重たいシーンが多くて。なのできょうたくさん雑談しました」とうっとり。更に「亀梨君扮する鏑木は全4話それぞれ全く違う。そんな亀梨君に、私も拝見したら一視聴者として『これじゃ惚れちまうやろう』と思った。皆さん亀ちゃんに惚れちゃってください」 鏑木の最初の潜伏先の同僚役を演じる市原隼人も、「亀梨さんは真摯に難しい役をしっかり受け止めてやっていました。その姿に惚れました。こういう役者が増えてほしいなと思いました」と役者として称えると、亀梨も「嬉しいですね」と喜んだ。

「コロナ治療薬」開発会社の株価つり上げ画策し“虚偽情報” 元役員ら逮捕

新型コロナウイルスの治療薬を開発していた会社の株価をつり上げるために、虚偽の情報を流した疑いで、元役員らを逮捕。 逮捕されたのは、セネジェニックス・ジャパンの元役員・竹森郁容疑者(50)と山崎平馬容疑者(49)、それに小池宣己容疑者(76)ら3人。 3人は、医療ベンチャー「テラ」社がセネ社から資金調達をする際に、この元手となる資金を提供する小池容疑者の会社に75億円以上の資金があると、「テラ」社に虚偽の情報を流し、株価をつり上げようとした疑いが持たれている。 竹森容疑者は、テラ社の株をめぐり、インサイダー取引した疑いで逮捕された山崎容疑者らに対して、株を買わないよう注意していたと語っていた。 竹森容疑者は2月5日、「絶対に(株を)買っちゃいけませんよと、口酸っぱく言っていた」と話していた。

窓ガラス割って侵入…防犯カメラが捉えたレジを物色する男 現行犯逮捕 大分・臼杵市

24日午前1時20分ごろ、大分県臼杵市内の飲食店に侵入し金を盗もうとした現行犯で男2人が逮捕されました。 建物に侵入した1人の男がレジの周りを物色する様子が防犯カメラが捉えていました。 臼杵市内の飲食店に設置された防犯カメラの映像から約1時間後、この男のほか外で見張りをしていた男のあわせて2人が、駆け付けた警察官に建造物侵入と窃盗未遂の現行犯で逮捕されました。 警察によりますと、2人は共謀しハンマーのようなものを使い店の裏側の窓ガラスを割って侵入したということです。 調べに対し2人は「金銭目的でやった」などと容疑を認めているということです。 2人は25日、大分地検に送検されていて警察は余罪についても調べることにしています。

株価つり上げ目的で“ウソ情報公表” 「テラ」業務提携先の元役員ら3人逮捕

医療ベンチャー「テラ」の株価をつり上げる目的でウソの情報を公表したなどとして、テラの業務提携先の元役員ら3人が警視庁に逮捕されました。 警視庁によりますと、医療関連会社「セネ・ジェニックスジャパン」の元役員・竹森郁容疑者ら3人は、2020年、業務提携していた医療ベンチャー「テラ」の株価をつり上げる目的で、資金調達に関するウソの情報を投資家に公表した疑いなどがもたれています。 2020年10月にテラがセネ社から資金調達すると公表した際、竹森容疑者はテラに提供する資金は知人が経営する会社が出すとしていて、実際には知人の会社には預金が数十万円しかないにもかかわらず75億円あるとするウソの資料を証券取引所などに提出していたということです。 警視庁は3人の認否を明らかにしていません。