27日午前10時45分ごろ、綾瀬市深谷上3丁目の市道で、近くに住む小学6年の男児(12)が歩いて横断中に乗用車にはねられ、頭を強く打って重傷を負った。 神奈川県警大和署は、自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで、車を運転していた同市寺尾釜田3丁目の会社員の男(52)を現行犯逮捕した。 署によると、現場は信号機が設置されていない十字路交差点。片側1車線で男児が横断歩道を渡っていた。車が一時停止せずに直進したとみて事故原因を調べている。
2022年 2月 の投稿一覧
<真犯人フラグ>「クソ野郎…!」キーマンがまた1人逮捕 全て生駒里奈とグル「裏の顔はサイコだった」(ネタバレあり)
俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第18話が2月27日に放送され、キーマンがまた1人逮捕された。
『真犯人フラグ』“一星”佐野勇斗、18話の衝撃的な展開に「信じてきてくれた方、ごめんなさい!」<ネタバレあり>
怒とうの展開でネットを中心にさまざまな考察が繰り広げられているドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。27日に放送された第18話では、主人公・凌介(西島秀俊)の犯人捜しに協力をしてきた佐野勇斗演じる一星のこれまでの行動が明らかに…。正体が判明した佐野に、やっと話せる今の心境を話してもらった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。 18話では、光莉(原菜乃華)失踪事件の主犯格が一星で、共犯の陽香(生駒里奈)に指示をしていたことが判明。とうとう一星が逮捕されてしまうという衝撃的な展開が相次いだ。 ―― かなり衝撃的な第18話でしたね。17話とのギャップもあって…。 佐野:一星は黒幕と疑われたこともありましたが、ここ数話はヒーローのように映っていたときもあったので、18話の急展開は驚いてくれた方も多いんじゃないかなと思います。もちろん視聴者の方をだまそうと思ってやっていたわけではないですよ(笑)。 ―― 一星の一連の行動はスタートの段階でご存知だったのでしょうか? 佐野:はじめから一星がこうなることや陽香がつながっていることなど大枠は知っていましたが、ちょうど年末ごろに真相編のもう少し詳しいプロットを見て「あ、こうなっていくんだ!」と。具体的なことは台本をもらって知った感じなんです。 ―― 他のキャストのみなさんはどうなんですか? 佐野:ほとんどの方は台本をもらうまで知らなかったと思います。西島さんもずっと「まだ知らない」って言ってたし、プロットも「意地でも読まない」って言ってました(笑)。 ――では西島さんも今回の第18話はショックを受けたのではないでしょうか。 佐野:18話の台本が上がったときに「至上の時」のメンバーから総攻撃を受けました。「お前がやったのか!」って(笑)。でもあと2話ありますからね。 ――まだ残り2話ありますが、改めて一星役を演じてみていかがでしたか? 佐野:役づくりは相当難しかったです。本当に手探りでした。最初のプロットから大枠は変わっていないとしても、できあがった台本で相当変わっていることもあります。特に一星は逆算しなくてはいけないのですごく難しくて…。「こういう感じでいこう」と思って現場に行くと、「実は(後の展開で)こうなってるからこう変えて」と言われることもありました。現場での柔軟性がすごく求められましたね。 ――特に難しいと感じたところはどのようなことでしょうか? 佐野:佐野勇斗が一星を演じているのですが、一星も犯人であることを隠して演じているわけなので、それが難しいですね…二重なんですよ。自分自身も「あれ、このシーンはどっちの一星の気持ちなんだっけ?」と混乱してしまうこともあるし、一星の本当の気持ちで演じると犯人だとわかってしまうので、曖昧な表現を求められたのは難しかったです。 ――半年間という普段よりも長いクールで同じ役を演じたのは大変でしたか? 佐野:登場人物が多い作品ですから、いろいろな方がメインで展開されるパートがあるので、2クールのわりに一星を演じる時間が長い感じはしませんでした。前作の『TOKYO MER』(TBS系)の方が1クールですが、撮影が半年だったので長く感じました。 ただ重要なシーンやせりふ量も多いので大変ではありました。僕は作品や演じる役でプライベートも左右されがちで、ここ2~3ヵ月は重いシーンが続いていたので、最近僕と会った友達からは「ちょっとテンション低いな」とか「暗いな」と思われているかもしれません。(笑) ――でも最近、お顔が精悍(せいかん)になられたような気がします。 佐野:それはすごくよく言われます。両親にも「なんか変わったね!」って言われるんですよ…。『真犯人フラグ』が終わったら元に戻るかもしれません(笑)。 ――残りあと2話となりますが、視聴者の方にメッセージをお願いします。 佐野:第18話まで僕と一星を信じてきてくれた方、ごめんなさい! まだ“真帆(宮沢りえ)は果たして無事なのか?”という謎が残っています。なぜここであと2話を残しているのか…まだ何かあると思って楽しんで見ていただければと思います。(取材・文:山田果奈映 写真:高野広美)
『真犯人フラグ』Huluオリジナルで香里奈“バタコ”の過去と秘められた謎が明らかに
女優の香里奈が出演する、日本テレビ系連続ドラマ『真犯人フラグ』(毎週日曜日 後10:30)。Huluでは第18話の見逃し配信と併せて、Huluオリジナルストーリー『週刊追求プレミアム』第4弾の独占配信がスタートした。ドラマ本編で炊飯器失踪事件を追う『週刊追求』編集部が、各話、事件に関係する1人の登場人物にフォーカスを当てて独占&徹底取材する今作において、香里奈演じる木幡由実の悲しい過去と秘められた謎が描かれている。 最新話の第18話では、光莉(原菜乃華)の恋人・橘一星(佐野勇斗)が、これまでの事件にまつわるすべての出来事は、自分が仕組んだものだと告白する。一星逮捕のニュースに世間が騒然となる中、篤斗(小林優仁)を監禁していたバタコこと木幡由実の悲しい過去や、相良家とのつながりも判明。6年前に息子・圭樹を交通事故で亡くしたバタコは、同じサッカー教室に通う篤斗を、あるキッカケで自分の子どもだと思い込んでいた。 一方、「週刊追求」の編集長・河村俊夫(田中哲司)は強羅誠(上島竜兵)に、ある人物の調査を依頼。その人物とは、凌介の部下で協力者の二宮瑞穂(芳根京子)。第4弾では、監禁のほか、2人の殺人も…“狂気の女”の過去と謎に迫る。 木幡は凌介が勤務する亀田運輸のカスタマーサービス部では「バタコ」として知られる常連クレーマーだったが、その正体は篤斗を監禁していた犯人で、彼女は自分を篤斗の本当の母親だと思い込んでる。さらにバタコの元夫・中村充(前野朋哉)と義母・昭子(麻生絵里子)の殺人を犯していた。 彼女の身に何が起き、その狂気が生まれてしまったのか。「週刊追求」編集部では真相を追求すべく、バタコの両親と、勾留中のバタコ本人にインタビューを決行。やがて充との出会いや、亡くなった息子・圭樹を冷凍保存した経緯を知ることになる。 香里奈は「私自身、いち視聴者としても、バタコの行動や、何が理由でおかしくなってしまったのかとても気になっていたので、今回Huluオリジナルストーリーでバタコの回をつくっていただいて、演じるのを楽しみにしていました! 本編だけではわからない、Huluでしか見られないバタコの深い闇や心の葛藤が描かれています! このHuluオリジナルストーリーを見ることで、よりバタコの人間性を知ることができるので、本編をより楽しめると思います。せひ、最終回に向けて本編とHuluを合わせて観ていただけたらうれしいです!」とコメントを寄せている。
「バーボンチョコ食べた」と否認も…飲酒運転相次ぐ
26日から27日にかけて福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、男2人が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。どちらも容疑を否認しています。 警察によりますと、26日、午後10時40分ごろ北九州市八幡東区の国道3号で、パトロール中の機動警察隊とすれ違った車両が、直後にスピードを上げました。 起動警察隊が追跡したところ車両は信号を無視するなど逃走しましたが、その後、車を止めて取り調べに応じたということです。 運転していた男の吐いた息からは、基準値の2倍を超えるアルコールが検出され警察は、会社員の惠良祐太容疑者(22)を酒気帯び運転および信号無視の疑いで現行犯逮捕しました。 惠良容疑者は容疑を否認しており「お昼にバーボンチョコを1個食べた。それが影響したのでは」と主張しています。 また、27日午前4時すぎには大牟田市で、自称とび職の古川羽連容疑者(20)が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 低速走行中の車を不審に思い、職務質問をしたところ呼気から0.22mgのアルコールが検出されました。古川容疑者は、「お酒は飲んでいません」と容疑を否認しています。