2022年 2月 の投稿一覧

『真犯人フラグ』新たな衝撃の事実に驚きの声 「怖すぎる」「ゾッとした」(ネタバレあり)

俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第17話が20日に放送。瑞穂(芳根京子)が聞いているカセットテープの謎が明かされ、視聴者からは「ゾッとした」「色々と怖すぎる」などの反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。 ようやく逮捕されたバタコ(香里奈)。篤斗(小林優仁)は、バタコから監禁されていた一部始終を語り始める。 バタコに連れられ、バタコの家に行った篤斗は「帰りたい」と要望したが、バタコは「パパとママ、今日は迎えに来れないって」と嘘をついた。逃げようと思うも逃げられず、バタコから冷凍遺体を見せられた篤斗は「体が全然動かなくなった」と振り返る。それから何日もバタコから「パパとママ、あっちゃんのこと嫌いだって」「あっちゃんは本当の子どもじゃないって」などと言われてきたという。 あるとき、眠っていて気づいたら外にいたという篤斗。そこで篤斗は、男が女性2人を座らせて刃物を振り上げる光景を見る。篤斗は気絶し、目を覚ますと目の前にいたバタコに抱きついてしまう。バタコは「これでわかったでしょ? 優しいパパは全部嘘だったの」「あれが本当の相良凌介なの。これからは私が、お母さんが一緒だからね」とほほ笑み、篤斗は「お母さんと一緒…」とつぶやく。篤斗が見た光景は、本当はかがやきの世界の信者たちの芝居だった。 さらに、一星(佐野勇斗)と陽香(生駒里奈)の学生時代の2ショット写真が見つかったことにより、2人の過去の出来事も判明。瑞穂と凌介(西島)がそのことについて話す中で、凌介は瑞穂のウォークマンを指差し、何を聞いているのかと尋ねる。瑞穂はそれは姉の落語だと答え、姉との思い出を語り始める。 凌介が「お姉さんは落語家になったの?」と聞くと、瑞穂は「なりたかったと思います」とつぶやく。凌介が「厳しい世界なのかな」と続けると、瑞穂は「いえ。姉は殺されました」と凌介を見つめるのだった。 篤斗の口からバタコの監禁と洗脳の一部始終が語られ、視聴者からは「鬼や」「洗脳怖すぎる」「これは怖い…可哀想」「まじトラウマもんやろ」「恐ろしい」などの声が続出。 ラストでは、瑞穂の姉が殺されていたことが明かされた。この事実にも「ゾッとした」「誰に殺されちゃったの」「殺された!?」「強羅か?」「色々と怖すぎる」「は!?」など驚きの声が寄せられ、反響が集まっている。

「DCU」5話、横浜流星“瀬能”スーツ&メガネ姿に絶賛の声、藤井流星との“W流星”共演にもネット沸く

阿部寛主演「DCU」の5話が2月20日オンエア。横浜流星と藤井流星、“W流星”共演にネットが沸くなか、スーツ&メガネ姿の瀬能にも絶賛の声が上がる。また“魚の食べ方”で成合の存在に気付く新名にも驚きの声が広がっている。 本作は海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」、略してDCUを描くオリジナル作品。 DCU隊長の新名正義を阿部さんが演じるほか、水への恐怖を克服した瀬能陽生に横浜さん。新名の行動を監視している副隊長の西野斗真に高橋光臣。水中ドローンの扱いが得意な隊員の森田七雄に岡崎体育。優秀なサイバー捜査能力を持つDCUメンバーの神田瑠璃に趣里。特殊救難隊員出身の隊員・大友裕也に有輝(土佐兄弟)。DCU科学捜査ラボ班長・黒江真子に市川実日子。新名とはライバル的関係だが捜査に協力もする公安一課の刑事・清水健治に山崎育三郎。テロ事件の捜査で命を落とした成合隆子に中村アンといったキャストが出演。 ※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。 瀬能は15年前の事件を再び調べ始めていた。そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明に。捜索命令を受けた新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。実は裕司はドラッグに手を出し誘拐されていたのだ。 聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井さん)と再会。サーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際、中林が名簿から1枚抜き取ったのを新名は見逃さなかった…というのが今回のストーリー。 横浜さんと藤井さん、“W流星”の共演に「来たぞ!!W流星~」「きた!!!W流星!!!!」などタイムラインが沸き上がる一方、「やだこの感じ主犯格説あるな」など藤井さん演じる中林に不穏な気配を感じる視聴者も。悪い予感は的中、誘拐犯グループの主犯として中林は捕まることに。逮捕シーンで2人が交互に映し出されると「陽生 2話連続手錠掛け 流星くんが流星くんに。。」「ズダボロやな…好きな人?憧れの人?亡くして、尊敬してる先輩に裏切られて…」といった声も。 また瀬能が代議士の秘書に変装し、身代金の受け渡しに向かう姿にも「横浜流星の髪セットしてスーツ姿かっこよすぎんだろ」「メガネスーツ姿やばいかっこいい」「シンプルなシングルのスーツすごくいいな 白のワイシャツがよ過ぎる」と絶賛の声が送られる。 一方、瀬能が新名の自宅に招かれ鍋を振る舞われるのだが、その際、真子が成合の魚の食べ方がキレイだった話をする。ラストで定食屋に立ち寄った新名は魚の骨だけ残し食べられた皿を見つける。驚き窓の外を見ると、海辺にたたずむ成合の後ろ姿が…。 「魚の食べ方がフラグになるとは思わんかった」「魚の食べ方で成合さんとわかる隊長」「魚の食べ方で成合って分かるのおもろすぎるwwwwwww」など、このラストにも驚きの声が広がっている。

『真犯人フラグ』ついに一星が帰還 陽香との過去の出来事も明らかに

俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第17話が20日に放送。一星(佐野勇斗)と陽香(生駒里奈)との過去にあった出来事が明らかになった。 恋人の光莉(原菜乃華)を単独で救出に向かい、発見するも背後から陽香に襲われ、行方不明になっていた一星。第16話では光莉と同じように、陽香によって浴室に監禁されているのが判明していたが、ついに脱出。光莉と涙の再会を果たす。 しかし退院後、瑞穂(芳根京子)に呼び出された一星が突き付けられたのは、制服姿の一星と陽香の2ショット。2人がどんな関係だったのか、一星を問い詰める瑞穂。はたして、高校時代に何があったのか? そして、光莉からの電話に出ない一星は、いったい何を思うのか。 2月27日には第18話が放送される。第17話で、瑞穂から姉が殺された過去があると知らされた凌介。瑞穂は凌介に協力していた訳を話し…。 一方、篤斗(小林優仁)の病室に大きなダンボールを運んできた鼓太朗(坂東龍汰)。危険を察知した篤斗がナースコールを押そうとすると、その手を強く握って止め、箱を開ける。 一星と連絡が取れず不安な光莉は、すみれ(須藤理彩)の定食屋を訪ね、そこで一星から託されたという封筒を受け取る。 真帆(宮沢りえ)を捜す手がかりを見つけようとホームビデオを見返す凌介たち。すると、凌介も忘れていたバタコ(香里奈)と真帆の思いがけない関係が浮かび上がる。ついに、バタコが篤斗を誘拐した理由が判明。真相を語り、新たに逮捕される人物とは? そして突然、仲間が消える。 ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

大和で母親が次男殺害の疑い 急展開に驚く近隣住民ら「不思議に思っていた」

「立て続けに子どもが亡くなったと聞いて、不思議に思っていた」。大和市の自宅で3年前に次男を殺害したとして母親の女が逮捕された事件で、近隣住民らはそう振り返り、事態の急展開を驚いていた。 同じアパートに住む40代の夫婦によると、数年前に児童相談所の職員が次男を保護しに来たことがあった。「警察官もいて騒ぎになり、女は『絶対に渡さない』と叫んでいた」という。 翌日には女がおわびに訪れ、保護の理由について「次男の弟が亡くなったから。それ以前に(上の)子ども2人が亡くなっている」と話したという。 別の住人の女性(75)は、2017年に次男の弟が搬送される様子を目撃。同容疑者は「急に具合が悪くなった」と説明したという。2年後には次男も亡くなったと聞き、女性は「アパート住人の間では当時、『そんなに次々と、気味が悪い』とうわさになっていた」と明かした。 一方、別の60代女性は「女は次男思いの母親だった。虐待があったとは思えない」と話した。

大和で小1次男殺害容疑、母親逮捕 他にきょうだい3人死亡、慎重に捜査

大和市の自宅で2019年に次男を殺害したとして、神奈川県警捜査1課と大和署は20日、殺人の疑いで、自称看護助手ので母親の女(42)=同市西鶴間3丁目=を逮捕した。県警によると、女は「何もしていないです」と供述し、容疑を否認しているという。 県警によると、次男は4人きょうだいの3番目。市によると、他のきょうだい3人は約20年前から17年にかけて、いずれも乳幼児だった時期に亡くなっており、県警が経緯や事件性の有無を慎重に調べている。 逮捕容疑は、19年8月6日午前8時45分~午後3時ごろの間、自宅アパートで、同居する小学1年の次男=当時(7)=の鼻と口をふさいで殺害した、としている。 県警によると、女の119番通報で次男は病院に搬送されたが、死亡が確認された。死因は窒息死だった。同日中に病院から県警に通報があり、県警が事件性もあるとみて捜査していた。 捜査関係者や近隣住民によると、次男は事件前、県内の児童相談所に一時保護されたことがあった。 市によると、12年の次男の出生時、医療機関から上のきょうだい2人が乳児の時期に死亡していると連絡があり、児相と市で家庭訪問を続けながら慎重に育児の状況を見守ってきたという。 女は現在、夫と2人暮らしだったとみられる。