2022年 2月 の投稿一覧

トランプ支持の陰謀論者になった47歳女性の衝撃

アメリカの陰謀論集団「Qアノン」をめぐっては、朝日新聞で「Q」の正体を追及する特集記事が組まれるなど、注目が続いている。トランプ氏の大統領選敗北後の2021年1月6日に起きた「連邦議事堂襲撃事件」への関与も取り沙汰されているが、その際にQアノン信者を取材していた日本人ジャーナリストが横田増生氏だ。 大統領選までの1年間にわたりミシガン州ランシングでトランプ陣営の選挙ボランティアとして働いた横田氏は、連邦議事堂襲撃事件の前日、そこに向かう機内でQアノン信者と遭遇していた。著書『「トランプ信者」潜入一年』より一部抜粋する。

手術中に女性患者の体を盗撮疑い 京都府立医大病院の40代男性医師を逮捕

手術中に女性患者の体をスマートフォンで盗撮したとして、京都府警下京署は28日、京都府迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで、京都府立医科大付属病院(京都市上京区)に勤務する40代の男性医師を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。 同署は、医師が手術中に盗撮行為を繰り返していた可能性もあるとみて捜査する。 捜査関係者によると、医師は昨年11月ごろ、府立医大病院の手術室で、20代女性患者の体を自身のスマホで盗撮した疑いが持たれている。 捜査関係者の説明では、女性患者は麻酔の影響で意識がない状態だったとみられる。医師は手術室にスマホを持ち込み、他の医療スタッフに隠れて盗撮行為をしていたという。 下京署は昨年12月、下京区の駅周辺で女性のスカート内にスマホを差し出した疑いがあるとして、医師の自宅を府迷惑行為防止条例違反容疑で家宅捜索した。その際に手術中に撮影されたとみられる女性の画像が見つかり、裏付け捜査を進めていたという。

ワカメ産地偽装 都内の卸会社役員を逮捕 偽装を知りながら取引か(静岡県)

外国産のワカメを鳴門産と偽り販売した疑いで、静岡市の水産加工会社の社長らが逮捕された事件で、この会社にワカメを卸していた東京の会社社長が逮捕されました。 食品表示法違反と不正競争防止法違反で逮捕されたのは、東京都江東区の会社役員(64)です。警察によりますと、会社役員の容疑者は2月15日に逮捕された静岡市の水産加工会社の社長ら3人と共謀して、2021年11月上旬、中国など外国産のワカメを「鳴門産わかめ」と、うその表示をして販売した疑いが持たれています。ワカメの加工・製造は静岡市駿河区の工場で行っていて、警察は鳴門産と偽り販売すると知りながら容疑者が取引をしていたとして捜査しています。警察は一連の事件の全容解明に向け捜査を進めています。

少年に暴行を加えけがを負わせた疑いで18歳と15歳の少年が逮捕(熊本)

1月、上益城郡嘉島町の商業施設のトイレで遊び仲間の少年に暴行を加えけがを負わせた疑いで18歳と15歳の少年が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは熊本市東区に住む自称アルバイトの18歳の少年と上益城郡に住む15歳の男子中学生です。 警察によりますと2人は1月20日、上益城郡嘉島町にある商業施設の男子トイレで遊び仲間の少年の顔を蹴るなどして顔を骨折する全治6週間の大けがを負わせた疑いです。 事件直後に被害を受けた少年から警察に相談があり事件が発覚。 調べに対し18歳の少年は「自分はしていない」と否認していて15歳の少年は 容疑を認めています。