2022年 2月 の投稿一覧

【夫婦独占取材】元EE JUMP・後藤祐樹、芸能界復帰と過去への反省語る「ソニンに謝りたい」

ダンスボーカルユニット「EE JUMP」の元メンバーである後藤祐樹(35)が、芸能事務所「エクセリング」に所属し、芸能活動を再開した。後藤といえば、2002年にキャバクラでの未成年飲酒が報じられて芸能界を引退。2007年には、都内の工事現場から大量の金属ケーブルを盗んだ窃盗の疑いなどで逮捕されて懲役5年6カ月の実刑判決を受けた。

空白の2時間半 足取り徐々に明らかに JR旭川駅刺殺事件

JR旭川駅で27日、男性が刺殺された事件で、逮捕されたベトナム人の男は現場からタクシーに乗って逃走していたことが分かりました。 事件発生から確保されるまでの空白の2時間半。その足取りが徐々に明らかになってきました。 これは、JR旭川駅付近のガススタンドで、27日午後4時40分ごろ、防犯カメラがとらえた映像です。 停車しているタクシーに1人の男が近づき、乗車しようとしている様子が確認できます。 その後タクシーは男を乗せ、走り去っていきました。 この映像からおよそ2時間後、男は警察に確保され、その後殺人の疑いで逮捕されたのです。 事件がおきたのは27日午後4時半すぎ。 家族連れなどでにぎわう休日のJR旭川駅構内で、タン・ヴァン・ギアさん35歳が首を刃物で刺されるなどして死亡。 殺人の疑いで逮捕されたのは知人のグエン・ゴック・トゥン容疑者24歳。 ベトナムからきた技能実習生でした。 (グエン容疑者を知る人)「仕事に対してはまじめだし無断欠勤もなかった、短気でもない」 (近所の住人)「私体不自由だから上がったりできないから、下であったら必ず言葉かけてくれて、買い物して重かったら入り口のところからもってきてくれたり、本当にいい子だった」 優しかったはずのグエン容疑者にいったい何があったのでしょうか。 (金澤記者)「駅の方向から歩いてきたグエン容疑者はこちらのスタンドに止まっていたタクシーに乗り自宅に向かったということです。」 グエン容疑者は事件後、タクシーに乗って現場から逃走。 当時の様子についてタクシー会社は。 (タクシー会社関係者)「携帯いじっているのかなとおもったら一生懸命手を吹いてるんですよね。そのあとふきおわったらサングラスをかけてうしろをみたりなんども何度もきょろきょろしていた」 グエン容疑者は自宅付近で車を降りアパートに入りましたが、すぐに出てきたといいます。 (タクシー会社関係者)「また出てきたんですよ。そのマンションの横の雪山を上がっていって抜けていった」 同じ時刻、付近で撮影された映像には、黒っぽい服装の人物が足早にアパートに入ったあとすぐに外に出てきてアパート横の道に入っていく様子がとらえられていました。 そのおよそ1時間半後に、自宅内で警察に確保されたグエン容疑者。 警察によりますと、犯行に使われた刃物はいまも見つかっていないということです。 調べに対し、「殺したことは間違いない」と容疑を認ているというグエン容疑者。 警察は犯行後の足取りや、動機などについてさらに詳しく調べています。

《神奈川4児連続死》結婚と出産すら親族は知らなかった…殺人容疑母親の非情な素顔

「前の旦那さんとの間に子供が生まれたときは、『生まれたよ!』と言って挨拶に来ました。 うちの商店で万引した人を見つけたときは教えてくれたり、正義感の強い子だと思っていました。でも、まさかあの子がね……」 こう語るのは、神奈川県大和市で、次男の雄大くんを殺害した容疑で逮捕された上田綾乃容疑者(42)の実家近くに暮らす知人だ。 上田容疑者は’19年8月に、当時7歳だった雄大くんの鼻や口をふさいで窒息させ、殺害したとみられている。 「雄大くんは、虐待を疑った児童相談所に複数回保護されています。上田容疑者には、前夫との間に長男と長女が、逮捕時点で同居していた男性との間には、雄大くんと三男がいました。 長男は’02年11月にミルク誤嚥による窒息で、長女は’03年9月に乳幼児突然死症候群で死去。’17年4月に亡くなった三男も死亡時の状況が雄大くんのケースと酷似しているため、警察は3人の死と事件との関連を調べています」(県警担当記者) 上田容疑者が暮らしていたアパートの玄関前には、「うえだゆうだい」と書かれた鉢植えがあった。 雄大くんが夏休みの課題で朝顔の観察でもするためだったのだろうか。雄大くんが亡くなったのは、朝顔の花が開くころだった。 鉢植えは“愛息の遺品”のはずだが、2年半以上たったのに、土の汚れがついたままだ。スプレー缶などが入った状態で、無造作に放置されていたーー。 「以前にお子さんがいたことは知っていました。“お子さんは?”と聞いたことがありましたけど、『ちょっと……』と言うだけで、何か話したくない事情があったのかなと思いました。亡くなっていたとは知りませんでしたよ。ご近所とトラブルを起こすこともない人でしたし、事件に驚くばかりです」(隣人の女性) 上田容疑者は、隣人ばかりか親族にも、子供たちの死を悼む様子は見せなかった。 「20年以上前に綾乃の両親が亡くなって以来、近くに住んでいたのに、あの子は私たち親戚とも距離を取ってしまいました。だから、あの子の結婚や出産、ましてや子供たちが亡くなったことも知りませんでした」(親族の女性) 上田容疑者に対して、行政側は「代理ミュンヒハウゼン症候群」の疑いを指摘していたことが明らかになっている。『子どもを攻撃せずにはいられない親』(PHP新書)などの著書がある、精神科医の片田珠美さんはこう話す。 「この病気の特徴は、周囲の気を引くため、“代理”として子供を傷つけること。ただ注目や同情を集めるのが目的なので、死に至らしめるケースはむしろまれです。 一方で上田容疑者には、罪悪感や後悔の念、同情などが欠如しているように見えます。精神医学で『ゲミュートローゼ』と呼びます」 現時点で、容疑を否認し続ける母親に玄関の鉢植えが訴える“声”は、聞こえているのだろうかーー。

6週間の傷害容疑で中学生ら2人逮捕 御船署など

御船署と熊本県警機動捜査隊は28日、傷害の疑いで、熊本市東区の自称アルバイトの少年(18)と上益城郡の男子中学生(15)を逮捕した。 逮捕容疑は共謀して1月20日午後9時半ごろ、嘉島町の商業施設内の男性用トイレで、上益城郡の無職男性(19)の顔面を膝蹴りするなど暴行し、左顔面の多発骨折など約6週間のけがをさせた疑い。 署によると、3人は遊び仲間。トラブルになった理由や、関わった仲間がほかにいないか調べている。 18歳の少年は「やっていない」と容疑を否認し、男子中学生は容疑を認めているという。