ナゲッツなどでプレーしたタイ・ローソンがマドリードで逮捕されたと報道

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2月6日(スペイン時間6日)、9シーズンNBAでプレーしたのち、現在はチュニジアのチームでプレーしているガードのタイ・ローソン(元デンバー・ナゲッツほか)が逮捕されたと報道された。 マドリードの現地紙『MARCA』によると、ローソンはマドリードのレストランで口論を起こし、別の客へグラスを投げつけてケガを負わせてしまったようだ。その後、路上へ移動したローソンはまたも口論を起こしてしまい、駆け付けた地元警察によって逮捕された。 ローソンはNBA在籍時も交際相手へのドメスティック・バイオレンス、また飲酒運転の容疑などでも逮捕されていた。 2013-14シーズンのナゲッツ在籍時は1試合平均17.6得点8.8アシストと、ガードとして優秀なスタッツを残していたローソン。その後はパフォーマンスを落としてNBAから去ることになったが、今回の逮捕はさらに彼へのイメージが悪化する要因となってしまうだろう。

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