コロナ治療薬めぐりインサイダー取引か 会社社長ら3人逮捕

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新型コロナウイルス治療薬の開発を巡り、医療ベンチャー企業の内部情報を入手し、公表前に株を購入するインサイダー取引を行ったとして、警視庁は横浜市の建設会社社長ら3人を逮捕しました。 金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、横浜市の建設会社「内田建設」の社長・久保田俊明容疑者ら3人です。 警視庁によりますと、3人は2020年4月から5月にかけ、ジャスダック上場の医療ベンチャー「テラ」など2社によるコロナ治療薬の開発計画の内部情報を入手し、公表前に株を購入した疑いが持たれています。 「テラ」は2020年4月下旬にコロナ治療薬の開発計画を発表し、翌月、臨床試験の開始などを発表すると、100円台だった株価が6月には2000円台まで値上がりしていました。 警視庁は3人の認否を明らかにしていませんが、3人が高値で売り抜け、あわせておよそ5000万円の利益を得たとみて調べています。

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