逮捕の男が“防カメ”で…4年前の男性殺害事件 大阪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪府羽曳野市の殺人事件で、被害者の男性が出入りしていた住宅が映るように男が防犯カメラを設置していました。 山本孝容疑者(46)は2018年、羽曳野市の路上で平山喬司さん(当時64)を刃物で刺して殺害した疑いが持たれています。 山本容疑者は容疑を否認しています。 その後の捜査関係者への取材で、事件10日前、平山さんが出入りしていた知人女性の住宅が映るように、隣に住む山本容疑者が防犯カメラを自宅に設置していたことが新たに分かりました。 平山さんは女性の家に向かう途中で襲われたとみられていて、警察は山本容疑者が行動を把握したうえで犯行に及んだとみて調べています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。