【速報】神戸市の高校生殺害事件 逮捕につながった“有力情報提供者”に『特別報奨金300万円の支払い決定』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

12年前、神戸市で男子高校生が殺害された事件で、犯人逮捕につながる有力な情報を提供した人物1人に対し特別報奨金300万円が支払われることが決まりました。 2010年10月、神戸市北区の路上で高校2年生だった堤将太さん(当時16)を刃物で刺して殺害したとして、去年8月に愛知県豊山町に住む当時17歳だったパート従業員の男(29)が逮捕されました。 男は鑑定留置を経て1月に殺人罪で起訴されています。 2月4日に警察は犯人の逮捕に結びつく重要な情報提供があったとして、1人に対し300万円の捜査特別報奨金を支払う決定をしました。報奨金が支払われるのは全国で7例目です。 捜査関係者によりますと男は逮捕前に「人を殺したことがある」と周囲に犯行をほのめかしていたということです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。