名古屋港で韓国籍女性遺体 逮捕の39歳男、事件後に引っ越し

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犯行後の引っ越しは、証拠隠しなのか。 岐阜・大垣市の無職、幸田信之容疑者(39)は、名古屋港で遺体で見つかった韓国籍の崔秀伊(チェ・スイ)さん(当時49)を、2021年11月上旬に殺害した疑いで逮捕され、調べに対し、容疑を認めている。 幸田容疑者は、2019年から岐阜・羽島市で崔さんと同居していたが、犯行後に引っ越していたとみられることが、警察などへの取材で新たにわかった。 近隣住人「向こうから声をかけてきたような感覚だった。『ああ、新しい人が来たんだな』と、にこやかで感じのいい人が来たなと」 警察は、幸田容疑者が犯行後、殺害に関わる証拠を隠すために引っ越した可能性もあるとみて、捜査を進めている。

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