週刊!ニュースの見出し 1月28日~2月3日 大分

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1週間の出来事を一気に振り返ります。 ◆1月28日(金) 大分市にある臨済寺で1年間の無病息災などを願う「火渡り」が行われました。 春夏通じて初めての甲子園出場。春のセンバツ高校野球の出場校が決定し、21世紀枠で大分舞鶴が出場することが決まりました。 ◆大分舞鶴高校野球部 甲斐京司朗キャプテン 「自分たちが掲げている文武両道と地域への貢献という点で評価していただいて、夢の舞台に出場できると決まったので本当に嬉しく思っている。」 大会は、3月4日に組み合わせ抽選会が行われ18日に開幕します。 ◆1月29日(土)・30日(日) 大分市の高校生が考えた地元の野菜を使った弁当が、県内のイオンなどで販売されました。 竹田市飛田川で倉庫1棟を全焼する火事がありました。けが人はいませんでした。 ◆1月31日(月) コロナ禍で輸血用の血液の不足が懸念されるとして、県赤十字血液センターが臨時の献血バスを出して協力を呼び掛けました。 この日、1月31日は語呂合わせで「愛妻の日」。 男性の家事への参加を呼び掛ける動画が公開されました。 ◆広瀬知事 「最近は手伝い家事ではなくて『共家事』です。」 呼び掛けたのは九州・山口各県の知事たちです。 ちなみに九州・山口の中で、男性の家事の時間が1番長かったのは大分県だったということです。 ◆2月1日(火曜日) 感染の急拡大が続く新型コロナ、この日は県内で459人の感染が発表されました。 こうした状況を受け大分市は2月7日から、市内3か所目となる抗原検査センターをトキハインダストリーあけのアクロスタウンの駐車場に開設すると発表しました。 ◆2月2日(水曜日) 日田市の飲食店に放火した疑いで1月に逮捕・送検された県農協の職員の男が別の飲食店にも火を付け建物を全焼させた疑いで再逮捕されました。 1月の地震で震度5強を観測した佐伯市で、国による水産関連施設の現地調査が始まりました。 ◆TOS牧利亮記者 「佐伯市の松浦漁港では、地震の影響で地面にひびが入っているほか、岸壁には段差が生じていて被害の大きさがうかがえます。」 今回の調査結果をもとに国は県に対し早期復旧に向けた具体的な計画の作成をアドバイスすることにしています。 ◆2月3日(木) 県内ほとんどの私立高校で一般入試が行われました。 大分市の幼稚園で節分の豆まき集会が開かれました。 園児たちは一生懸命に豆を投げ職員が扮する鬼を追い払っていました。

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