焼き鳥店を狙い現金盗む犯行繰り返した疑い 31歳の建設作業員を逮捕 警備会社のシールない店を探し犯行

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自宅近くの焼き鳥店などを狙い、現金を盗む犯行を繰り返した疑いで、31歳の男が逮捕されました。 窃盗などの疑いで逮捕されたのは、大阪市城東区の建築作業員、田中英樹容疑者(31)です。 田中容疑者は去年10月、城東区の焼き鳥店の入り口をドライバーで破壊して侵入し、現金およそ7万円を盗んだ疑いが持たれています。 警察は、田中容疑者が去年11月までの4カ月間に、他にも33件の窃盗などを繰り返した疑いで検挙していて、被害総額は370万以上にのぼるということです。 調べに対し、田中容疑者は容疑を認めていて、「ギャンブルで700万円くらいの借金があった」と話しているということです。 田中容疑者は、警備会社のシールを貼っていない焼き鳥店を狙い、そのチェーン店が周辺にないか探して犯行に及んでいて、調べに対し、「全ての店で窃盗ができると思った」と話しているということです。

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