被害総額133億円「フルーツ出資詐欺」勧誘役“四天王”が初公判…派手な私生活…“首謀者”の容疑者は海外か

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岡山県の観光農園「西山ファーム」を舞台にした、被害総額133億円の巨額詐欺事件。2月3日に名古屋地裁で初公判の法廷に立ったのは“四天王”と呼ばれる、勧誘役の4人だ。 彼らが勧誘に使ったのは、岡山名産の桃などの果物。勧誘された出資者がクレジットカードで指定されたサイトから100万円分の桃を購入した場合、西山ファームからは海外に転売すると説明され、出資者の元には桃は届かない。代わりに配当として、利益の3%を上乗せした103万円が入金されるはずだった。 この勧誘に乗った結果、約400万円をだまし取られたと訴える男性は…。 被害者の男性: 「楽だからいいよ」という感じで紹介されて始めた感じですかね。まだ振り込まれてないんだけどと(担当者に)電話したんですね。そうしたらもう正直に「ごめんなさい 払えなくなりました」と…

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