「階段から転げ落ちた状態で1カ月放置」「排泄物はそのままで、食事は流動食」全裸の長男をロープと手錠で拘束した《家族の病理》とは

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「どういう状況なんだこれは……」 昨年9月6日、「息子が亡くなった」との通報を受けた神奈川県警の捜査員が川崎市麻生区の戸建てに駆けつけた。玄関を開けると、両手足にロープの繋がった手錠と足錠をかけられ、全裸状態の横山雄一郎さん(37)が排泄物まみれで死亡していたのだ。

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