警察署の留置施設で80代男が死亡 就寝時まで異常なく 静岡県警

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警察署に勾留されていた男が死亡しました。 警察によりますと死亡したのは静岡中央署の留置施設に勾留されていた80代の男で、3日朝、警察官が男を起こそうと声をかけたものの反応がなく、その後死亡が確認されました。 男は持病があり、留置施設でも医師から処方された薬を服用していましたが、前日の就寝時までは大きな異常はなかったということです。 静岡中央署は「逮捕の際、留置には耐えられると判断した。今の段階では管理上の問題はなかったと考えている」とコメントしています。 警察は男の逮捕容疑については明らかにしていません。

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