拳銃3丁を所持 会社員の男を現行犯逮捕 大分市

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自宅の倉庫に拳銃3丁を隠し持っていたとして大分市の高齢の男が現行犯逮捕されていたことが分かりました。 ◆牧利亮記者「押収されたけん銃です。手のひらほどの大きさで、科捜研による鑑定の結果、本物と認められました」 警察はきょう、押収した拳銃を報道関係者に公開しました。 銃刀法違反の現行犯で逮捕されていたのは大分市内に住む70歳の会社員の男です。 警察によりますと男は去年11月、自宅の倉庫に拳銃3丁を隠し持っていました。 警察は情報提供にもとづいて男の自宅を捜索したところ、倉庫からは拳銃のほかに実弾数発も見つかったということです。 警察は共犯がいる可能性があり、捜査に支障があったとして逮捕した際に報道発表はしていませんでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。