マッチングアプリのアカウントを不正に作り販売したとして旭川市豊岡の自称・自動車販売業の44歳の男が逮捕されました。 男は去年6月から7月にかけて、規約で1人1つとされているマッチングアプリのアカウントを10回にわたって嘘の会員情報を登録し不正に作りだした疑いが持たれています。 警察の調べに対し男は、「アカウントを作っていたのは事実です」と容疑を認めています。 事件は警察がサイバーパトロールをしていたところマッチングアプリ内で売春に関する書き込みを見つけたことで発覚し、男が浮上しました。 男は不正に作ったアカウントを、1つあたり2000円から2500円ほどで販売し、3年間でおよそ8000万円を稼いだとみられていて警察は余罪についても詳しく調べています。